子育て日記

チュソク(韓国のお盆)と言えばお餅!ソンピョンの作り方!

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韓国のお盆、チュソク

 毎年9月頃にやってくる韓国のお盆、チュソク(秋夕)は陰暦の8月15日です。私たちが普段使っている陽暦が太陽の動きを基準にした日にちの数え方であるのに対して、月の満ち欠けを基準にした日にちの数え方のことを陰暦、もしくは旧暦と言います。日本ではカレンダーに小さく書いてあるかないかくらいの存在で、ほとんど使用されていない陰暦ですが、韓国では正月やお盆を陰暦の日付に合わせて迎えます。また、以前より減ってきてはいるものの誕生日を陰暦で祝っている人もいます。でも陰暦では、SNS上などで登録できない場合も多く、知人に祝ってもらうのが難しいこともあり、陰暦の誕生日は家族間では祝うときだけで、外向けには陽暦の誕生日を教えていると言う人が大部分です。

 さてさて、前置きが長くなりましたが、韓国のお盆、チュソクとは年に2回あるうちの1回の連休です。お盆の前後は学校や会社は休みになり、3日間の連休を利用して親族が本家に集まります。チュソクの前日、秋に採れた新鮮な果物や野菜を使ってお供え物の準備で大忙しです。チュソク当日は朝ご飯よりも前にまずは準備したお供え物をご先祖様にお捧げし、チャレ(茶禮)と言う儀式が終わったらウンボク(飲福)と言ってお供えした食べ物を一緒に食べます。

 我が家も日本に住んではいるものの、旦那が長男と言うことで本家と言うことになるので、チュソクにはお供え物を準備して、家族五人でウンボクが朝ご飯代わりになって、お肉とか果物を食べながらワイワイしています。とは言え、日本では陰暦の8月15日は何の日でもないので、朝ご飯を食べ終わったらいつもと変わらず会社、学校、保育園に行かなければいけないので、一気に現実に引き戻されます。

お正月はトック、お盆はソンピョン

 2回あるうちのもう一回の連休は、陰暦の1月1日である旧正月です。旧正月とお盆には、それぞれその日に欠かせないお供え物があります。それはお餅です。韓国のお餅は、日本のビヨーンと伸びるつきたてのお餅のように、もち米で作るものもありますが、一般的にお餅と言われるものは米粉で作るものなので、老若男女問わず食べられる食べ物です。



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 旧正月には長細いお餅を薄切りにしたものを使って、トックと言うスープをお供えします。お盆にはと言うと、胡麻蜜をお餅の皮で包んだソンピョンと言うお餅をお供えします。韓国に住んでいた頃は、お店で買って来ていましたが、日本では近所では当然売っていませんし、ネットで買うとなると送料やら色々かかるので、そんなに量もいらないから、日本に住んでいる今は家で作ることにしています。

 でも本当は、「ソンピョンをかわいく作れると可愛い娘を産む」なんていう言葉があるくらいだから、家で作る習慣を作って娘にソンピョンの作り方を教え込んでいくと言うのが、昔は一般的だったのかなと思います。だから私も、娘に教える意味でも、年に一度くらい家で作り続けたいと思っています。

ソンピョンの作り方

 ソンピョンの材料は割とシンプル、作り方も慣れてしまえば意外と簡単です。

準備するもの

≪お餅≫
・米粉・・・2カップ
・色の素(かぼちゃ、抹茶、紅芋など)・・・小さじ3
・熱湯・・・適量

≪タネ≫
・白ごま・・・大さじ3
・砂糖・・・大さじ1
・ハチミツ・・・小さじ1
・塩・・・少々

1.米粉に熱湯を分量のうちの大さじ1くらい入れて、ボロボロになるまで混ぜる。

2.適当に4等分して、色の素になる粉をそれぞれに入れる。

3.色の素を入れたそれぞれの米粉に熱湯を足しながら耳たぶくらいの方さになるまでこねる。

(色が薄いと思ったら足しても良いが、足しすぎると餅が固くなってしまうので控えめに。蒸すと少し色が濃くなります。)

4.白、黄、緑、紫の4色のお餅がこねられたら、丸くまとめてラップをして15分ほど寝かせる。

5.お餅を寝かせている間に、種の材料を混ぜてタネを作る。

6.お餅を一口大に丸めてから平たくし、中にタネを入れてふちを閉じる。

7.飾りをつける場合は、4色のお餅を少しずつ残しておく。水をつけると飾りをつけやすくなる。

8.蒸し器で20分ほど蒸す。

今回は、息子が飾りつけを手伝ってくれました。
おじいちゃん、おばあちゃんも孫が作ったお餅をおいしく食べてくれたかな。



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