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簡単離乳食おにぎらず!大人の食事まで待っていられない1歳半の次男にはコレ!
専業主婦としてみても、仕事をする母としてみても、忙しい日々に変わりはなく、増してや1歳児のお腹に合わせてご飯を準備するのはなかなか苦なものですよね。もうすぐ1歳半になるうちの次男は、朝起きたら朝ご飯コール、保育園から帰ったら夕ご飯コールです。保育園では3時過ぎにたっぷりとおやつももらっているはずなのに、なぜ6時にはお腹ペコペコなのでしょうか。
5時に仕事終えてからお迎えと買い物に行っていたら、6時なんて間に合いません。前もって食材を買ってある日は割と楽だけど、うちは祖父母も一緒に暮らしてるので7人家族の食材を1週間分買いだめするのも困難ですからね。
だから大人と一緒のご飯タイムまで待っていられない息子のための簡単献立があります。それは!おにぎらず!!大人のご飯を準備している間、お腹がすいたと泣きすがってくる次男には、このおにぎらずを頬張らせて、空腹をしのいでもらっています。これで大人と一緒のご飯タイムに食べなくなっちゃうなら、ちょっと他の方法を考えるんですが、おにぎらず食べた後もちゃんとご飯食べてくれるので、我が家ではこの方法で行ってます。
≪1歳児用おにぎらずの作り方≫
1.ご飯をお茶碗によそう(どのくらい食べたのか把握するため)
2.まな板に味付きのりを敷く
3.ご飯をのせる
※1cm弱くらいの高さかな
4.ご飯の上に味付きのりをのせる
5.一口サイズに包丁で切って出来上がり!
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オススメはスカスカに穴の開いた韓国のり
次男だけでなく上の子どもたちも大好きなのは味付き韓国のり。日本ののりと違ってスカスカしていますが、不良品と言うわけではなく韓国のりは基本的にこのスタイルです。韓国の町で売っている海苔巻き(キムパプ)は日本の海苔のようにしっかりしていますけどね。うちの子どもたちはこのスカスカの味付き海苔がおいしくて海苔だけでもムシャムシャ食べています。
なぜ1歳半のおにぎらずにオススメなのかと言うと、日本の海苔みたいに噛み千切れなくてのどにつっかかると言ったことがないからです。味付けにごま油が使われているので、油はNGなんじゃない?って方は、柔らかめの日本の味付き海苔とかを使ってあげてください。あくまでも我が家のおにぎらずレシピなので参考までに・・・。
一人でおにぎらずを食べてる間におかずの準備
何と言っても助かるのは、おにぎらずなら一人で座って食べられるというところ。ボロボロこぼしてほとんど床に散らばってるなんて言う事態も避けられます。次男がおにぎらずを頬張っている間に、私は大人のご飯を作ります。
マックスでお腹がすいているときは、ものの5分でお茶碗一杯分のおにぎらずを食べきってしまうのですが、そうなったらそうなったでいったんは空腹はしのげて次男も落ち着いてくれるので麦茶とか飲んで大人のご飯ができるまで待っていてくれます。
6時半から7時ごろに上の子たちと大人の食事が始まるときは、次男は第2陣で大人のおかずをモリモリ食べます。ジージやアッパ(父)が残業で遅くなって8時過ぎにご飯食べるときは、次男は第3陣です・・・。どんだけ食べるんだと思いつつ、おなかは臨月か?と言うくらいにパンパン!それでも月に一度はお熱とかで食欲がない期間があったりするので、変にバランスが取れて標準よりもちょっと低めの体重なのです。標準より低いから、食べれるときに食べさせとこう!って思っちゃう私なのでした。
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