いつだって天の導きの中にあるって信じてる
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韓国に住んで5年目に入ろうとする頃、
旦那と結ばれソウルの小さな教会に所属となり、
神学純潔大生ってことで色々任された。
あのときの牧師が好きだった。
ちょっと型破りで、それで人間味があって…。
だから旦那も繋がった。
牧師の突然の異動は寂しかった。
あの牧師がその教会に配属されていたこと、旦那の父親の友人が教会に所属していたこと、旦那の父親が旦那を結婚相手探し目的で教会に連れて行ったこと、それまで生涯独身と決めていた旦那がたった一度気が向いて父親の言うことを聞いたこと、そのときの祝福式で純潔大の学生に初めて申請許可が出たこと、そのマッチングのタイミングで私たち純潔大生がいる部屋に旦那が案内されてきたこと、偶然と言うべきか、必然的と言うべきか、天に準備されたひとつひとつが重なって私たちは出会った。
それから韓国で嫁入り生活が始まって、
大学も卒業して長男が生まれ、長女が生まれ、
私たちは日本に来た。
韓国に戻るつもりで、
3年半所属した教会に籍を置いたまま、
気付けば日本に定住してた。
所属がないまま、もうすぐ14年。
短くはない期間が過ぎた。
いつだって、天の導きとして捉えてきた。
今もその中にいるのだと、信じてる。
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その導きの中で、
天の願われるように生きられるのなら、
それ以上に望むものはない。
ひとりの人として生きようという思いに至るまでの日記
「自分がどう生きたらよいのか分からない」「自分がどこにいるのか分からない」「消えてしまいたい」
40歳目前にしても尚、何かを頑張ろうとしても次の瞬間にその気持ちが消えてしまう。その状態を学生の頃からずっと繰り返してきました。どうして気持ちを維持できないんだろう。自分は何が問題なんだろう。自分が生きている価値って何だろう。ずっと抜け出せない渦の中で生きていたように思います。
渦の中で生きていたように思います。
その抜け出せない心の中のぐるぐるした渦の中から抜け出すきっかけになったのは、Facebookに自分の思いを書き続けたことにありました。こちらのカテゴリーゆっきーのつぶやき日記2022~2023では、私が書き綴った日記を投稿しています。日記を投稿するに至った理由は、★ゆっきーのつぶやき日記を読んでいただくにあたって★をご覧になって頂けたらと思います。
あなたにとって、ちょっとした気晴らしにでもなれたら幸いです。
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