神様を信じれば幸せになれるってどういうことだろう

ゆっきーのつぶやき日記2022~2023



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教えのことを話すと共感してくれた知人友人

昔から自分の信じてる教えのことを、友人や知人に話す機会を見つけては話をしてきた。

韓国に留学するってとき、バイト先のご年配の方々とランチして、何で留学するのかって聞かれて、私は私が信じてる教えを、その言語でしっかり学びたいから韓国語を勉強しに行きたいんだって話して、韓国語を学んだ上でその教えを大学でしっかり学んで、みんなが幸せになれる世界の平和に向かって生きていきたいんだって話した。

あなたの信じてる宗教はテレビなんかで見ると、怪しいって思ったり、怖いって思ったりするけど、あなたの話聞いてると、世界平和とか人のために生きたいって、ステキなこと考えてるのねって言ってくれて…。

みんなが共感する思いをどこに、どう繋いだらいいんだろう

こうして共感してくれる人々がいるのに、同じ宗教を持ってもらうことが私の本意なのかって言うと全くそうは思えない現実が常にあった。だけど伝えたい。世界が平和であって欲しいって、みんな心の中ではそう思ってるのに、どうしてこの世界には苦しむ人々が存在するんだろう。これが幸せのための道なのであれば、私の志に耳を傾けてくれる優しい友人たちとも共に幸せでありたいのに、どう繋ぐべきなのかって、ずっとずっと悩みだった。

いろんな人と話す中で気付くことは、どんな教えに触れてるとか関係なく、みんな心の底で世界の平和を願ってると言うこと。だけど、人のいろんな感情がそこに向かうことを邪魔する。人が心の底で願ってる、みんなが幸せであって欲しいと言う願いに向かって素直に生きられるようになるためには、神の存在を信じることなのかなって思う。

神様を信じるってどういうことなんだろう

その「神の存在を信じる」って言う言葉は、また誤解を生みやすい。日本固有の文化なのか、人間によくある傾向なのか、「神を信じれば幸せになれる」って言うと、「神様!助けてくださいっ!私の願いを叶えてくださいっ!」ってそう言うのを想像しがちなのかなって思うけど、私の中ではそれって見えない神を拝んでるだけで偶像崇拝と何ら変わらないんじゃないかなって思う。

神って確かに、偉大な存在であり、根本であり、絶対であり、唯一であり、永遠であり、不変なものであると思うけど、それらを持つ権力者のようには私は捉えない。だから私は正しく生きてるから私のことを守ってください!って、それはなんか違うと思う。いや、そうなんだと言う考え方をする人がいるのであれば、そう信じることを私に否定する権利はない。でも私はそう言う信じ方はしない。



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この世界に存在するものが全て、神に必要とされ賜物を授かって存在していると言うのであれば、それは神がこの被造世界を神自身が愛する対象とするために存在させているからだと信じてる。

神様が無条件に愛してくださってるって信じる

だから「神の存在を信じれば幸せになれる」って言うのは、何か間違ったことをしたときにバチが当たるから神の力に怯えて生きなきゃいけないってことじゃなくて、神が無条件に愛してくれているから安心して心の底で願っていることを素直に行動に移して大丈夫って思えることなんじゃないかなって思ってる。

いろんな気付きがある中で、自分の中での世界平和に向かう生き方に対する視点が変わってきて、今はごく自然に、ほんとに小さなことかもしれないけど、隣人を愛すると言うことが本当に世界平和のための一歩だなって感じる。

隣人を愛するために、何らかの肩書きが邪魔をするなら取っ払ってしまえばいい。所詮肩書も人が作り出したもの。そんな人々に評価されなくたって、誰が評価してくれなくたって、行った善は神のポケットに入るはず。

人が隣人と繋がって、繋がった人がまた隣人と繋がって、その中で神の愛が伝わっていけば、きっとこの世界は愛で満ち溢れた平和な世界になるって信じてる。

ひとりの人として生きようという思いに至るまでの日記

「自分がどう生きたらよいのか分からない」「自分がどこにいるのか分からない」「消えてしまいたい」

40歳目前にしても尚、何かを頑張ろうとしても次の瞬間にその気持ちが消えてしまう。その状態を学生の頃からずっと繰り返してきました。どうして気持ちを維持できないんだろう。自分は何が問題なんだろう。自分が生きている価値って何だろう。ずっと抜け出せない渦の中で生きていたように思います。

その抜け出せない心の中のぐるぐるした渦の中から抜け出すきっかけになったのは、Facebookに自分の思いを書き続けたことにありました。こちらのカテゴリーゆっきーのつぶやき日記2022~2023では、私が書き綴った日記を投稿しています。日記を投稿するに至った理由は、★ゆっきーのつぶやき日記を読んでいただくにあたって★をご覧になって頂けたらと思います。

あなたにとって、ちょっとした気晴らしにでもなれたら幸いです。



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