ワーママ日記

家事と育児と仕事の両立~ワーママとPTA役員の負担

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こんにちは、フルタイムワーママのゆっきーです。

ワーママに限らず、子供を産み、育てるということは、幸せな事でありながらも、様々な壁を乗り越えなければいけないのも事実ですよね。

私は、今までに2回(=2年半)、PTAの仕事に携わったことがあります。1回目は在宅ワーママだった頃、2回目はフルタイムで会社に勤めている期間でした。1回目は立候補だったこともあり、趣味に近い仕事でしたし、何よりも在宅ワーママだったのでさほど負担はありませんでしたが、2回目は意図せずして役員になってしまい、入社仕立ての会社でしたので、半年間は有休も取ることが出来ずにPTAの仕事をしていたため、体にもかなりの負担がかかっていました。

ネットでもPTAの役員になって苦労しているワーママが、辛くて愚痴ったりしているのに対して「〇〇が嫌なんだったら、子供を産まなきゃよかったじゃない。無責任。」なんて、冷たい言葉しか投げられない人にコメントされているのを見ると、どっちもどっちだなーって思います。

正直言って愚痴ったところで何も解決しないし、とは言え、大変な事なんて生きているうちには数えきれないほどあるわけで、ぜ~んぶを予測して避けようとしていたら、何もできなくなってしまいます。

PTA役員もその一つ。働いているワーママ、介護をしている人、病を患っている人、障害を持つ子を育てている人、人には言わないけれど様々な事情を抱えている人、いろんな立場の人が存在している中で、 そんなことはお構いなしに誰にでも回ってくる のがPTA役員の仕事なんです。

今日は、私がフルタイムで勤務しながら2回目のPTA役員をしていた頃の体験談を書きたいと思います。まずは、私が2回目のPTA役員をしていた頃の勤務体系をまとめておきます。

フルタイムワーママ勤務体系

子供の月齢
入社時:長男8才、長女7才、次男1才
現在:長男11才、長女10才、次男4才

職種
事務契約社員

勤務形態
通勤時間:60分ー自転車+電車(乗り換えなし)+徒歩
勤務日数:週5日、日祝勤務あり
勤務時間:10:00~18:00(残業基本なし)
出退勤時刻:8:30出、19:00帰
休日:120日/年(入社仕立てのため有休なし)

勤続年数
入社仕立て

保育園送迎・日祝日保育
送りは私で、迎えと日祝日保育は旦那

家事
メインは私で、旦那の助けあり

フルタイムワーママも免除対象にならないPTA役員

うちの子供たちの小学校では、子供一人につき在学中に1回はPTAの仕事をやることになっています。

子供の人数が多い学年だと、一度もやらずに逃れられることもあるようですが、逆に少ない場合は一度役員をやっていても2巡目が回ってくることもあるようです。

毎年12月頃になると、翌年度のPTAの立候補を募る用紙が配られます。その用紙には、それまでにPTAの仕事に携わったことがある場合はその旨を記載する欄があり、PTAの仕事をした人は免除を受けられることになっています。

そして、その用紙には、注意書があり、「フルタイムで仕事をされている場合でも免除の対象にはなりません。」と書いてあります。

専業主婦vsワーママの亀裂の入った関係を物語っているような、冷たい一言に感じてしまいますが、これも自分のことしか考えていないワーママがいるからなんだろうなとも思います。

始めにも書きましたが、世の中には色々な立場の人がいますから、家事と育児にプラスして何かを頑張っているのは必ずしもワーママだけではありませんからね。

でも、ワーママだって、ただ自分の自己満のために働いている訳ではありません。中には、働くことが趣味のような、息抜きのような方もいるかもしれませんが、働かないと生活していけなかったり、様々な事情を抱えて、余力を残すことなく働かないといけない人もいると思います。

それをワーママと言う言葉でひとくくりにして、「(シングルとか介護とか病気とか)事情を抱えているワーママでも、PTA役員をやった人がいた!だからあなたもやるべき!」みたいな感じで、無理やりやらせようとする人は本当に理解のない人だなって思います。

仮にPTAの役員が出来ない理由を述べて、免除を希望するAさんがいたとして、Bさんは同じような状況でも役員をやれるかもしれません。でも、本当の意味でやれるかやれないかは本人にしか分からないんです。

人間、みんなロボットじゃないんだから、一人一人異なるんだから、同じなんてことはあり得ない。年齢、体力、精神力、性格、職種、家事の量など、ほんとに多種多様なんだから、本人が出来ないと言うなら無理に押し付けるなんて本当に視野の狭い人だと思います。

仮にAさんが、ワーママとは言えども仕事も楽で実はものすごく余裕があって、ただ役員をやりたくないだけの自己中心的な人だったとしても、そんな人に無理やりPTAの役員を押し付けたところで、そもそも自分のことしか考えていない人なんだから、PTAの仕事も無責任になり、他の人に余計に負担がかかることだってあります。

子供たちのことを学校任せにしないで、保護者と学校が共に教育するべきであり、そのための繋がりの場と言うことも分かります。

でも自分の家庭を守るだけで精一杯の人だっているんだから、余力がある人、やろうと思える人、ちょっと一歩踏み出してみようと思える人が集まって、やれることをやれる限りの範囲でやれたら良いのになって思います。

でも、こんな風に理想を語っても仕方ないのもわかっています。だから、私は2回PTAに携わりましたが、せめてもの思いで次の人が少しでも仕事が楽になるように、無駄がなくなるように、引き継ぎの際に意識して引き継ぎをしました。

必ずしもワーママだけに限りませんが、色々な事情を抱えてPTAの仕事を引き受けることになる今後の方のために、今の私に出来ることは、そのくらいでしたので。

家事、仕事、育児、PTA役員をしながら何を犠牲にするか

私は長男が3年生になり、長女が入学する年までは、今よりももっと働いていて超フルタイムワーママだったこともあり、自分の子供たちの小学校の役員事情もよく知らずにいるくらいでした。



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長女が入学するタイミングで、在宅ワーママだった私は4月の懇談会に参加して初めて自分の置かれた状況に気づきました。

うちの小学校には、PTAの委員会(役員よりは仕事が軽いと言われている)に携われば、PTA役員の免除を受けられることになっています。そのため4月の懇談会ではまだPTAに携わったことのない親御さんたちが我先にとPTAの委員に立候補します。

そんなわけで私も、やるなら在宅ワーママである今かなと思って、手をあげたわけです。そして委員を1年間(引き継ぎまでいれると1年半)やり遂げました。

この1年間は、初めてのPTAと言うこともあり緊張はありましたが、好きな仕事であったこともあり、あまり負担なく、むしろ趣味の範囲でこだわって取り組めて楽しくやり遂げることができました。

大変だったのは、2回目にくじ引きで当たったPTA役員でした。先にやった委員の仕事は長女の分でしたので、長男の分を早いうちに委員で済まさなければと思ってはいました。しかし、4月に委員の立候補を募るよりも先に、PTA役員の立候補者を12月に募るのですが、そこで立候補者がいない場合はくじ引きになるのです。

長男が入学してから何もしてこなかった私は圧倒的に不利だったわけで、みごとにくじに当選したのです。翌年からフルタイムで仕事に就く予定でいた私にとって、全く嬉しくない当選でしたが、なってしまったからには仕方がないと思いました。

PTA役員の継続的な仕事としては、毎月の会議の準備と議事録配布なのですが、その仕事の中でもいくつか役割があり、私の得意な分野を任せてもらえたこともあり、私は比較的楽に仕事をこなすことができました。

しかし、やはり週に5日は8時に家を出てフルタイムで仕事をし、19時に家に帰宅するという生活にプラスして、PTA役員の仕事をこなすというのは、体にかなりの負担がかかりました。

PTAの主な仕事は月に一度の会議ですが、前の週には準備、翌週には議事録配布があり、その他にも校外活動や学校行事への協力があったりすると、週5日のフルタイムの仕事にプラスして、月に3~4回、PTAの仕事をしないといけない日があるため、ほぼずっと週6勤務のような状態でした。

ちなみに私は、PTA役員になって半年もしないうちに体調を崩し、学校行事や校外活動への協力参加はほとんどすることが出来ませんでした。幸い、理解のある他の役員の方々に助けて頂くことができました。

体調は今まで生きてきた中でもっとも最悪な状態で、最終的には2週間程の入院に至るほどに体調を崩しました。必ずしもそれはPTA役員をやったからではありませんが、転職と重なって有休ももらえない状況下であったことが、タイミングとして悪かったんだと思います。

PTA役員をやって学んだこと

実際にPTA役員をやってみて、正直、仕事自体はさほど苦ではありませんでした。でもフルタイムで仕事をしている間は、出来ればもうやりたくありません。

しかしあと2年で次男が入学するので、何かしらはやらないといけないので、覚悟はしています。

でも、PTAに携わって、よかったこともありました。PTAに全く携わったことがなかった頃は、自分の全く知らない場所に足を踏み入れることが本当に嫌でしたが、先生の目線、自分以外の様々なママの目線に触れるきっかけにもなり、色々な意味で視野が広くなりました。

先生たちと直接やり取りする中で、先生の名前や顔も覚えるきっかけになり、子供たちとの会話も広がるようになりましたし、子供たちが通っている学校のことを親である私が知ることは、学校にとっても、子供たちにとっても、私自身にとっても、地域にとっても、大切な事であると感じるきっかけになりました。

でも、本当に無駄も多いと思いました。これは、自分が今までワーママとして仕事をしてきた経験があるからなのかはわかりませんが、本当に効率が悪くて、イライラすることばかりでした。

昔はそれしか方法がなかったかもしれないけれど、今は色々な面で技術もあってんしてきて、もっと楽に、円滑にできることがいっぱいあるのに、忙しくて考えるのも面倒で、みんな引き継がれたことを意味があるのかと首をかしげながらも、何か意味があるからこのやり方なんだろうって思ってやり続けて、とにかく一年間が無事終わってくれたことに一安心して、引き継げば終わる!!って、ただそれだけで、やってきたことをそのまま引き継いでいっている、そんな感じがしました。

だから、PTAには2回携わり、それぞれの仕事を次の方に引き継ぎましたが、私が思いつく限りですが、仕事を少しでも効率よく出来るように改善したり、自分が実行できなかった部分ではアイデアとして残して引き継ぎました。

まとめ

フルタイムで仕事をしているワーママにとって、重くのしかかってくるPTAの仕事。地域によっても、その大変さは異なるだろうし、私も出来れば逃げ切りたいと思っていたけれど、私の地域はほかの地域に比べたら大したことないのかもしれないとも思っています。

私は体調も崩して入院もしたし、とにかく忙しくて色々なものを諦めたりもしたけど、それでもPTAの仕事に携わったこと自体は悪いことではなかったなって思っています。

だからと言って、これを読んでいるワーママのあなたがおかれている状況は私にはまったく想像できないから、一概に、やってみれば何とかなるからと言って進めることも出来ません。

ただ、職場でもそうですが、ワーママは自分の置かれた環境を少しでも自分の過ごしやすい環境にしていくためにも、ワーママだけが特別じゃないって言う気持ちを忘れないようにした方がいいと思います。

ワーママは大変です。育児もして、家事もして、仕事もして、それに加えてまだ何かするなんて、本当に勘弁してって思う気持ちもわかります。だけど、ワーママでなくたって、ワーママ以上に忙しい人だっているって言うことを忘れてはいけないと思います。

だから、寄り添いあうこと。言葉でいうのは簡単で、実際には大変なことは分かっています。でも、誰かが寄り添おうとしなければ、みんながみんな自分のことばかり主張して、PTAの仕事だって本当は大切でステキな仕事なのに、ただ単に押し付けあってイヤイヤやるような感じになってしまったらもったいないですよね。

まずはワーママから一歩、「ワーママで仕事が忙しいけれど、大切なことだと思うから自分のできる限りで参加したい」と思うっていう気持ちでお話したら、もしかしたら何か変化があるかもしれない。



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