ワーママ日記

保育園ママは失業手当を90日以上もらえない。

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失業期間中に保育園の在園が許される期間は2ヵ月10日間

 失業してからハローワークでの手続きを終え、役所の保育課に失業の届けを出しに行った私は、さらなる衝撃を受けることになりました。ハローワークでは、育児休業をもらっていた数カ月が差し引かれ、私の勤務年数は5年未満となり、失業手当の受給期間は90日と言う事実を打ち付けられたのですが、保育課ではその90日よりもさらに短い、2ヵ月10日間に再就職先を見つけなければ保育園を退園しなければならないという宣誓用紙にサインをしなければなりませんでした。

 まぁ、どの地域でも保育園と言えば待機児童問題と言えるくらいに、保育園に入れずにいる子供であふれているわけですから、そんな中、仕事をしていない人に子供をいつまでも保育園に預けられる権利をくれるはずがありませんよね。しかし、90日間の失業手当もおちおちもらっていられないということを知って、色々なことが面倒になってしまい、「もう失業手当なんてもらえなくてもいいや」なんて言う思いまで出てきてしまいました。

 失業手当をもらうためにいったん保育園を退園することも考えましたが、退園後、失業手当をもらい終えた後に再就職する際に保育園に入れる保証はありません。なんて言ったって、空きがないんですから。今、次男を預けている保育園だって、もともと希望していた家から歩いて3分の保育園に空きがないため、車で10分のところに預けているんです。これがなくなってしまったら、ちょっと身動き取れなくなってしまうので、失業手当は二カ月ほどいただいて、さっさと仕事に就くことにしました。

 

産前産後休業・育児休業給付金は、所得にならない

 失業手当の受給期間もはっきりして、保育園の今後の見通しも立ち、仕事先も決まったところで、ふといろいろなものを振り返ってみました。そこで、はっとしたことがありました。あまり、同じような境遇の人はいないのかもしれませんが、私が勤めていた会社では育児休業制度がそれまでは実施されたことがなかったため、経営を共にしていた私と同僚は社長と一緒に育児休業制度を作ったのです。今、思い返せば、頑張っていろいろと調べて、社員に親切な会社を作り上げたつもりでしたが、やはり知識が不足していたし、社会の流れに逆らうことをしてもなかなか得なことはないなと言うことを思い知らせれたわけです。



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 と言うのは、ご存知の通り、産前産後休業・育児休業給付金と言うのは、休暇中に受けることができる手当の一つですが、この手当は普段の給料と同等の金額ではなく、それよりは少ない金額なわけです。そこで、私の勤めていた会社では、一定期間、手当よりも多くの金額を給料として社員に支払うことにしたわけです。私は妊娠8ヶ月くらいで産休に入ったのですが、産後4ヵ月くらいまで給料をもらい続けていたので、6ヶ月分くらいは有給休暇状態だったということです。

 しかし、盲点がありました。給料としてもらったお金は個人において所得に換算されるということです。当たり前のことなのですが・・・。失業手当でも、育休手当でもなんでも、手当は所得に換算されない場合がほとんどです。しかし給料としてもらえば所得になるということ、所得になるということは所得税をその分納めるということ、そして住民税、健康保険税、子供の保育料などなどすべてに影響してくるのです!個人としては、ましてや失業した今となっては、ものすごい負担になりました。

 もちろん会社としても、負担しなくてもよい期間に社員の給料を負担したわけですから、会社としても大きな差があったわけですし。お互いに勉強になったのではないかと思っています。しかし、その事実を知ったのは退職してからのことなので、会社がそのことに気付いているかはわかりませんが。しかし、経営にかかわっていた分、色々なことが勉強になりましたし、もしも私が今後、人を雇用するようなことがあったら、もちろん良い会社は作りたいとは思いますが、社会に存在する制度のバランスと言うものに対する意識をもって、下手に逆らわないようにしっかりと勉強したいと思っています。



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