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赤ちゃんや子どもってヨーグルトとかけっこう好きな子が多いと思いますが、うちの子どもたちもみんなヨーグルト大好き。そんなヨーグルトをおやつに勢いよく大量に食べた次男が、その日の晩に緑色の下痢便を3回ほど連発しました。
400g入りヨーグルトの半分を食べた1歳の次男
うちの子供たちは、400g入りのヨーグルトを買ってくると、3人で一気に食べてしまう勢い。80gずつくらいに小分けされて4連になっているヨーグルトの場合は、一人が一度に2~3個ずつ食べてしまうので、大きいのを買ってきた方が断然お得です。
そんなわけでその日も400g入りのヨーグルトが買ってあったわけですが、冷蔵庫が開いた瞬間、次男は冷蔵庫の中のヨーグルトを見逃しませんでした。指をさして「あ~!あ~!」と大騒ぎ。
ちょうどおやつの時間だったので、器によそってジャムをひとさじ入れて食べさせてあげました。100gくらいだったと思います。そしてそれをペロッとたいらげた次男は、2杯目を要求したのです。
まぁ、1歳とは言ってももうすぐ2歳だし、だいぶ腸とかも丈夫になってきてる(?)だろうからいいかな~と思って、あまり気にせず2杯目をあげました。
200gのヨーグルトの悲劇はその日の晩に訪れた
そして数時間後、夕食時に次男が催しはじめ多様で表情が硬直。赤ちゃんってたいていそうかもしれませんが、うちの次男はお通じがやってくるとその場でフリーズします。
そして、「っん。っん。」と力を入れはじめ、用が済むと動き始めるんです。上の子たちはそのまま遊び始めるタイプだったので、今やったなって気づいたら、子どもが座り込む前に捕まえておむつ替えをしていました。
そのタイミングを逃して、座り込んでしまうともう、おむつの中の中身はスライス状態です。柔らかい場合は、そりゃぁ拭くのが大変でした。
でも次男のいいところは、ちゃんと出た後の不快感を分かっていて、出たよって教えてきてくれるところです。1歳半の頃からうんちが出るとおむつとウェットティッシュをもっておむつ替えを要求してくることも多くなりました。
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そんな次男が、おやつに200gのヨーグルトを食べた日の晩、いつもよりもかなり不快な表情で、ものすごく歩きにくそうにしながらすがってきました。
そしてズボンを脱がすと、下痢便が!!!
豚の丸焼き状態で風呂場へ移動
ウェットティッシュではどうにもならない状態だったので、そのまま豚の丸焼き状態でお風呂場に連れていき、お風呂場でズボンとシャツとをすべて脱がしそのまま全身洗ってあげました。
そしてスッキリ爽快な次男と一緒に、夕ご飯を食べ終えたころ、次男がまたもや硬直・・・。第二弾です。
今度は少量だったので、これで落ち着くのかと思いました。
下痢便は2回では終わらなかった
しかし!!!2階に上がって、まったりしていると、またしても次男がものすごく不快そうな顔をして近づいてきました。
ズボンを脱がしてみると、さっきよりも下痢便で、さっきよりも真緑色のうんちが男の子の大事なところを覆いつくしていたんです!
ここまでくると、ちょっと心配。ヨーグルトを食べ過ぎたかなとは思ったけど、こんなにも下痢便を連発されると、大丈夫かな??と思いました。
旦那がきれいにしてくれている間、何となく母子手帳にのっていたうんちの色見本のことを思い出して見比べてみました。
母子手帳のうんちの色見本は、もっと月齢の低い場合用ではあったのですが、白っぽいうんちは病気の危険があるのだけど、緑うんちは特別問題はなさそうでした。
で、もう少し様子を見ようと思っていたら、それ以上は下痢便が出ることなく落ち着き、次の日も普通に元気に過ごせました。
赤ちゃんのヨーグルトの量には気をつけよう
もうすぐ二歳とは言えまだまだ赤ちゃんな次男。どんなに好きだからと言って、どんなに欲しがるからと言って、どんなに乳酸菌が体にいいからと言って、やたらとヨーグルトを食べさせるのはよくないんだなということが分かりました。
なんにしても、3回の下痢便で済んでよかった。おしりがかぶれることもなく落ち着いて、元気になってくれて何よりでした。
こどもを守ってあげられるのは親ですからね。私みたいな適当な母親だと、こどもは苦労しますね。ごめんね次男。(;’∀’)
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