子育て日記

羊水が濁っている?赤ちゃんがおなかのなかでうんち。

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羊水混濁?!原因は胎児のうんち

 私にとって唯一の自然分娩は長男の出産時でした。しかし、その自然分娩もハプニングが伴いました。予定日まであと1週間となった妊娠39週、定期検診で羊水が混濁していると言われたのです。この頃になると、超音波検査などはだんだん簡単になってきます。初めての出産ともなれば、ちょっとお腹が張ったりすれば、これは陣痛?とか、トイレにいる間に陣痛が来たらどうしよう?とか、お腹の中で今日も元気かな?異常はないかな?そんなことも心配になりつつドキドキしながら検診を受けに行ったわけなのですが、サクッと終るはずの超音波検査がちょっと念入りで、先生の表情も若干曇り気味だったのです。

 余談ですが、超音波写真はお腹の赤ちゃんにストレスを与えるらしく、予定日が近づくにつれてあまり撮らなくなります。だから超音波検査もサクッと終ることが多いのです。でも、この日は違いました。そして、先生に羊水が濁っている旨を告げられ、しかもその原因が赤ちゃんが胎内でうんちをしてしまったとのことでした!通常は胎児はおしっこしかしなくて、うんちはあまりしないそうなのですが、万が一してしまった場合はそれを飲み込んでしまったりすると大変なことになります。それで、39週ともなれば産んでも問題ない時期なので、早く出産したほうが良いと言われました。

妊娠39週、急遽誘導分娩をすることに

 陣痛がいつ、どんなタイミングで来るのかと、初めての出産をドキドキして待っていた私にとって、突然の入院、そしてそのまま誘導分娩に入るということは、なんとも複雑な気持ちでした。でも、私は結構準備をするとかが苦手なので、いつ来るかわからない陣痛の事前に入院の準備をしておくということが難しい性格でもあり、強制的に期限が決められて入院することになってある意味よかったなとも思いました。

 今となって見れば、長男の出産から始まり、3人の子の出産日をほとんど人為的に決めてしまったんだなーと。何となく、誕生日って占いとかにも使ったりするくらいだから、大事なのかなって思うので、あまり自分で決めるのには抵抗があるんですよ。だって、それで自分の子の人生とかに少しは影響するのかなって思うとね、気になります。まぁでも、うんちをしてしまったことも、長男がその時に生まれてくる運命だったからなんだって考えれば、あまり気にはならないことです。それにしても何でまた胎内でうんちなんてしてしまったのでしょう。誘導分娩になった理由を人に話すたびに、笑われました。うんちして生まれてこようとするなんて何てせっかちな性格の子なんだ、なんて思いながら、自分も笑っていました。

陣痛促進剤が効かず、まさかの破水

 羊水の混濁が告げられて急遽入院することになり、翌日の朝から陣痛促進剤を打ったわけですが、一向に陣痛が来なかったんです。陣痛促進剤を打ったらさっさと陣痛が来て出産になるのかと思っていたので、一時間たっても、二時間たっても陣痛が来ない状態に、私も旦那も拍子抜けです。陣痛も来てないっていうのに、それだけで疲れてしまいました。緊張もしていましたからね。



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 あまりにも陣痛が来ないので、一度、診察することになりました。その診察で、医師による内診がありました。「内診」がどのようなものであるかは経験者なら分かることですが、簡単に言うと医師の手で子宮の状態を診るんです。私はそれまでずっと女性の産婦人科医師に診てきてもらっていたのですが、そこで初めて男性の医師に内診されて、本当に当時も今も恥ずかしいのですが、突然のことでびっくりしてしまったんです!内診しますとか、一言言ってくれればいいのに!いきなりだったので、ちょっと動揺を隠しきれず、全身が一瞬でビクッと大きく揺れ動きました。

 そしてまさかの、その衝撃で破水したのです。もう、すべてが初めてのことで、その状況もパニックでしたし、ビシャッとあふれ出るようなものを感じたけど、それが何なのかも分かりませんでした。医師だったか看護師だったかが、「破水しました。」とか何とか言って、超音波のジェルとかをふき取るときに使用する紙でビショビショになったベッドを拭いていました。その後のことは、ちょっとよく覚えていません。とにかく、それから陣痛が来るようになり、いよいよ、その時が近づいてきているのだと、実感がわくようになりました。

医師が来ない?!待ちに待ったいきみの瞬間!

 陣痛が来たからと言ってすぐに生まれるわけではないですから、陣痛室で陣痛時の呼吸法を旦那と必死になってやりました。本とかも一応読んではいましたが、その状況で何も思い出されるものはなく、ただただ看護師に言われたとおりに、呼吸法を行うのみでした。呼吸法はそれで十分だったのですが、なんせ朝から昼過ぎまで促進剤を打ちながら、陣痛がいつ来るかいつ来るかと待機していた私と旦那だったので疲れ切ってしまって、陣痛と陣痛の合間に居眠りしていました。なんとも、呑気な夫婦ですよね。

 そんな状態でしたが、陣痛の間隔がまぁまぁ縮まってきて、看護師さんのOKが出たので分娩室に移動しました。そして一連の準備がされる中、今にも産んでしまいそうなくらいにお腹(子宮)がキューっと収縮する感じがして、「ウゥー!」とかって叫びながらいきみたい意思表示をしたのですが、助産婦さんが必死に「いきんじゃだめ!まだよ!」と言うのです。そういうものなのかと思って、私も必死にいきまないように頑張ってふぅーふぅーと力を抜きながら我慢していました。

 子宮収縮→いきみたい意思表示で叫ぶ→いきまないようにストップがかかる→力を抜く

 と言う状況が何度か繰り返される中、なんとも聞き捨てならない声が聞こえてきました。「どこ行ったの?」「ケータイも出ないの?」・・・なんと、産む瞬間にいるべき医師が行方不明のようなのです。医師がどのタイミングでいないといけないのか、そこらへんのことは私にはよくわかりませんが、とにかく今にも産んでしまえそうなのに、いきまないように言われるその状況で、とにかく医師が来ればすべては解決するのだと言うことくらいは分かりました。

 そして、やっとのことで医師と連絡がついたようで、分娩室に医師が到着しました!医師の到着と「いきんで!」と言う助産師さんの声!と「んっ!」と力を入れた瞬間はほぼ同時でした。そして力を入れたとたんに無事に生まれました!陣痛促進剤を打ってから10時間ほど経っていました。実際に陣痛から出産までの時間は数時間でしたし、いきむのを我慢したこと以外はさほど大変だった記憶もなかったので割と安産だったのかなーと思います。出産にはハプニングがつきものだと言われますが、医師がいなくていきめないというのは予想外でした!



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