次男がボーイスカウトに入隊します

2023-04-09diary

小学3年生の夏にボーイスカウトのカブ隊から入隊したお姉ちゃんに憧れて、自分も3年生になったらボーイスカウトに入りたいと言い続けていた次男がやっとその日を迎えます。

制服類はお姉ちゃんのお下がりで、先日試しに着せたんだけど、もう可愛すぎて家族みんなで目がハートでした😍我が家の末っ子くんいつまでもアイドルです…笑

入隊が決まってから、りすの道(誓いの言葉)の暗唱練習を一生懸命していた次男。「ちゃんと言えるかなぁ〜。みんなの前でドキドキするよ〜。」と布団の中でつぶやいてました。

頑張ろうねっ！

きっと上手にできるよっ‎！|•’-'•)و✧

そして、娘も明日、ボーイ隊3年目に上進です！ある日街中で見かけたボーイスカウトに一目惚れし、その後お友だちがボーイスカウトに入っていることを知ったとき、彼女の中でスイッチが入りました…笑

当時のカブ隊の女の子はひとつ上のお姉ちゃんがひとりだけ…あとはみんな男子で、周りが大丈夫かと心配する中、どうしても夏季舎営から参加したい！と言って夏季舎営の出発の朝に入隊式をしてもらって、飛び込むようにして入隊しました。それからたくさんの方々に支えられ、たくさんの成長の機会に巡り合うことが出来ました♡

あれから5年近くが経った今、ボーイ隊に上がってからは、ちょっと活動をお休み気味な時期もあったけれど、やっぱり下の子たちが上がって来て触れ合うのが楽しいようで、最近はまた活動に前向きになってきました…。

親として私がやってあげられることってすごく少ないんだけど、ボーイスカウトという場が彼女にとっては人としていろんなことを感じる実践の場になっていたりもして、楽しく成長していく機会になるのであれば、高校生くらいまではサポートしてあげたいな…と言った親心。

その後どうするかは本人次第だけど、一桁の年齢の頃から繋がっている仲間と大人になっても奉仕活動をしたり野外活動を楽しんだりすること、そしてそう言う仲間が日本だけでなく国境を超えた世界中にもいるって言うことを感じるとき、生きていく中でふとした瞬間に何か大きな支えみたいなものに感じられたらいいなって…。

もちろんこれしか道はないとは思わないし、他のことでも同じような大切な気付きに出会う道って沢山あると思うから、その沢山の道の中で、彼女が生きていく中で巡り合う道を大切に歩みながら、大切なことを感じ取って、人として輝ける生き方をしていってくれればいいなって思う…(*´ ˘ `*)

書いてるうちに日付が変わってしまった…笑

明日に備えて…おやすみなさい🌙